最後の一日。

今回の日記は楽しくありません。
心身ともに健康で頑張っている人間から見たら、甘えていると思われるような内容です。
それでも良い方のみ、この先を読んでください。


コンビニのバイト、今日で辞めてきました。
これ以上続けたら、心が壊れてしまいそうで。
入って早々発作を起こしてから、だんだんとノイローゼ気味に。
詳しくは書けませんが、決定的な出来事が土曜日に起こり、あらかじめ入っていた月曜日のシフトをこなした後、店長に辞めることを話しました。


体力をつけて臨んだバイトだったのに、結局挫折してしまいました。
頑張る気力があったのに、結局挫折してしまいました。
それは、私の心の弱さ。
そして適性の無さ。


コンビニは決して楽な仕事ではありませんでした。
頭の回転の良い人ならば、適度に気を抜きながら仕事できるのだろうけど、上手に手抜きできない私は、1分1秒も手を抜けませんでした。
覚える事も多く、スピードと丁寧さを必要とされ、あらゆる事を予測して行動しなければなりません。
時給が安いからといって、決して楽な仕事ではありませんでした。
客層も様々で、気の弱い私はおどおどしてばかり。
これは心が強ければなんとも思わないかもしれないけれど、私には苦痛でした。


今、「自分の適性」というものを改めて考えています。
もともと一つのことに集中すると、周囲が見えなくなってしまうところが、コンビニバイトでは裏目に出てしまいました。
でも、逆にその集中力を生かせる仕事に就ければ、長く続けていけるのでは?と考えています。
今はちょっとお休みしつつ、間を置きすぎないで、また就職活動に励もうと思っています。
心の病を抱えていても、普通の人と同じ生活がしたい。
それが私の望みです。
しかしそれは、普通の人と同じだけ働くという意味でもあります。
生きていくには、悲しいけれどお金が必要。これ現実。