エア○○。

エアギター、日本人が世界一になりましたね。
お笑い芸人ダイノジのおおちさん。
朝のワイドショーで生エアギターを見ました。
いいね!デブでもロックンロールしてるね!!


きのうは弟が急に発熱。で、会社をお休み。
しかし午後には元気になっていたので、エア○○について談義。
私「エアボーカルやるわ。高音の所は眉間にしわ寄せて苦しそうに歌うの。」
弟「じゃあエアベース、エアドラム、エアキーボードも出来そう!」
私「それ、全部揃えてエアバンドってのが実在するらしいよ。」
弟「じゃあ・・・エアトライアングル。」
私「地味っ!」
弟「トレモロ難しいんだぞ〜!チロチロチロチロ〜ンって。」
私「それでも地味だ。エアカスタネットとかエアタンバリンとか、楽器は色々あるね。」
弟「あとは駅でエアゴルフやってるオッサン、多いね。」
私「それ、傘でパターの練習してるサラリーマンじゃん!」
弟「俺、職場で肩がこった時にエア野球やるよ。投球フォームを軽く。」
私「エア素振りやってる人いるね。たまにバントしてみたり。でもエア守備は・・・地味だよね。」
弟「エアサッカーはゴールの瞬間だけ輝くな。DFだと走ってばっかり。」
私「やりづらそうなスポーツってある?」
弟「球技は球を意識すればいいけど、・・・エアボクシング!」
私「・・・シャドーボクシングやんけ。」
弟「エアプロレス!これ難しいよ!相手に負荷をかける技が多いから。」
私「確かに関節技とか寝技とか、表現しづらいよね。」
弟「長州小力は上手く出来てると思う。ロープをまたぐ仕草とか。」


小一時間、会話は続く。


私「前、松本人志が『エアセックス』の話をしてたよ。」
弟「どうやって審査するんだよ!?最初から最後までやるの?」
私「たぶん、いかに女性を相手にしてる感じが出てるかってのが大切かも。」
弟「確かに技はあるよな。実況が『出た!松葉くずし!!』とか。」
私「四十八手か!?でも言葉攻めとか難しいね。声出しちゃエアじゃないっしょ。」
弟「それは口パクで。フィニッシュも声出しちゃダメ。表情で勝負!!」
私「そして、エアうで枕で終了。優しさも忘れずに。」
弟「最初のキスから最後の添い寝まで気が抜けないね!」


深いよ、エアの世界・・・。無限に広がる妄想の世界。
まぁ、エロは置いといて・・・。
どんなエアでもプライスレス☆


p.s.エアウォーキングを試みた結果、ただの散歩になってしまいました。